株式会社リノベーションLABO

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相続・贈与を伴う、資金計画・リノベーションコンサルティング

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『不動産の名義が本人ではないので、低金利の住宅ローンは使えません』
と、金融機関で言われたというご相談が増えています。

リノベーションでも住宅ローンを使用することができますが、
それは物件の名義が本人に限った話。

相続した不動産の場合、まずは本人名義に名義変更を行う必要があります。

不動産の名義変更とはいえ、相続は家庭により複雑多岐に渡ります。
そんな時、頼りになるのは司法書士の存在。

弊社では、司法書士と業務提携を結び遺産相続、財産贈与、名義変更等をご支援いたします。
また、提携ファイナンシャルプランナーとの連携、並行して現地調査も可能。
遺産相続等+資金計画+リノベーションアドバイザーだからできるサービス、
『コンサルティング型オーダーメイドリノベーション』を御提案いたします。

遅ればせながら日本も、スクラップ&ビルドの時代は終焉を迎えつつあります。そうした背景が現在のリノベーションを後押ししていました。

これまでは、中古物件購入→リノベーション、もしくは在宅でのリノベーション、リノべーション済物件購入が主流でしたが、最近では『実家リノベ』という言葉が生まれています。
しかし、ご実家のご家族がご健在で同居中ならスムーズにリノベーションを進めることもできますが、必ずしもそういうケースばかりではありません。

祖父母やご両親から相続で受け継いだ不動産を売却するにも名義変更費用や相続税がかかります。更には、本人名義でなければ低金利のリフォームローンを使うのも難しいのが現状です。
木立ちから太陽の日差しが漏れる「木漏れ日」のように、祖父母や両親から頂いた愛情を感じつつ、子供達に伝えていける空間。相続した不動産が生活の重荷にならない事。薄れていく記憶が、いつまでも心の財産であって欲しい事。

そんな願いを込めて、comorevi(コモレビ)とネーミングさせていただきました。

consulting order-made renovation ~ comorevi(コモレビ)